すべての人が、「読書のまち」に親しめる社会を実現する。

 

 小松雄也（こまつゆうや）   一般社団法人ビブリオポルトス  代表理事 

 

◆学歴及び受賞歴等
2006年　川崎市立西中原中学校卒業。
2009年　日本大学高等学校卒業。
                カナダ・バンクーバー留学。
2012年　明治大学法学部法律学科入学。
2013年　ビブリオバトル首都決戦2013 ファイナリスト。
2014年　明治大学法学部学部長表彰 学術活動優秀者。
           　 一般社団法人ビブリオポルトスを設立し、同代表理事。
　　　　 明治大学創立者記念奨学金 岸本辰雄奨学金 首席採用。
2015年　ビブリオバトル普及委員会 関東地区担当者。

 

■実務経歴
 東京都と東京都教育委員会が主催した書評の全国大会「ビブリオバトル首都決戦2013」において、三島由紀夫の著作「葉隠入門」を紹介し、783人の参加者の中で最終5人のファイナリストとなった。
 2013年には川崎市立中原図書館の後援を受け、ビブリオバトル入門＆体験講座という形式で川崎市民を対象にしたイベントを開催。市民参加型のワークショップが好評を博し、川崎市内の市立図書館と区役所・市民館から要望を受けて実施。東京都の中学校をはじめ川崎市立井田病院、川崎市岡本太郎美術館、富士通株式会社の社内プログラム・富士通アトリエプロジェクトの講師を務める。
 2014年9月、読書を通じた世代間の交流・地域活性化やプレゼンテーション教育へと本格的に取り組むため、一般社団法人ビブリオポルトスを設立。法人名はラテン語で「本の港」を意味する。　
 2015年には日本出版販売株式会社・東芝科学未来館・米国大使館・三省堂書店・日本私立小学校連合会・川崎市教育委員会などの機関と共同で事業を行い、読書普及活動に力を入れている。